ミューズリーを味わう
フルーツ・グラノーラに牛乳をかけたものを,朝,自転車で20km走った後に食べていた。
フルーツ・グラノーラは数社からいろいろなタイプが販売されている。
「ピーコック」ストアでカルビー社の「フルグラ」とケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」を購入して食べ比べた結果,ケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」の方がフルーツの割合が多く味も好みだった。
ところが,秋の風が吹き始め,暖かい食事を摂りたくなった頃から,冷蔵庫から取り出した冷たい牛乳をかけるフルーツ・グラノーラを食べるのがおっくうになってきた。
代わりに,イチゴやオレンジ・マーマレードにブルーベリーといったジャムをつけたトーストや,焼いた餅に少量の砂糖を入れた醤油をつけて食べることになった。
そんな朝食を続けていたが,寒い冬の朝といえども,たまにはシリアルを食べたくなってきた。
ただ,11月10日に,加工食品の製造には欠かせない砂糖,脂肪,塩がどのように加工食品の味や売れ行きを左右しているのか,そして,健康にどのような影響を与えているかを,詳細な取材で簡潔,明瞭にまとめたノンフィクション「フード・トラップ」マイケル・モス (日経BP) を読み,毎日のように食べていたケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」は食べないと決めたので,代わりのシリアルがないか探していた。
そんな折,娘が「ミューズリーに豆乳をかけて食べているけど美味しいよ」と言う。
ミューズリーをウィキベディアで調べると,
「ロールドオーツ (燕麦の押麦) などの未調理の加工穀物とドライフルーツ,ナッツ,種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種」
と書かれている。
一方,グラノーラは,
「穀物加工品と,ナッツなどを,蜂蜜などのシロップ,植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの」
とある。
ミューズリーの中には砂糖や蜂蜜で調理されているものがあるため,加熱処理しているかどうかがグラノーラとミューズリーとの違いである。
ナッツもフルーツも好きなので,これは一度ミューズリーなるものを食せねばと「ピーコック」ストアに直行。
ミューズリーもいろいろなメーカーから,様々な種類が発売されている。
で,手にしたのはエルサンク ジャポン社の有機シリアル「ビオ ミューズリー プレミアム」という製品。
家に帰り牛乳をかけて食べる。
塩も砂糖も全く使用していないので,原材料であるレーズン,オート麦,ひまわりの種,大麦,コーンフレーク,スペルト小麦,カボチャの種,アプリコット,古代麦,アップルの味をそのまま味わうことができる。
エルサンク ジャポン社では有機シリアル「ビオ ミューズリー プレミアム」の他に,有機シリアル「ハイ ファイバー プレミアム」有機シリアル「フルーツ ミューズリー プレミアム」という製品があるので,そちらも食べてみたい。
加えて,娘愛用のクリスビーフード社の「オーガニック フルーツ ミューズリー」も試したい。
エルサンク ジャポン社の有機シリアルには「おいしい召し上がり方」として「お好みでハチミツやメープルシロップ,ジャムなどを加えて」と書かれていて,試しに,ミューズリーと一緒に購入したメープルシロップを少量加えたところ,これもまた美味しく食べることができた。
メープルシロップにホットケーキ粉さらに蜂蜜については,またの機会に。

フルーツ・グラノーラは数社からいろいろなタイプが販売されている。
「ピーコック」ストアでカルビー社の「フルグラ」とケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」を購入して食べ比べた結果,ケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」の方がフルーツの割合が多く味も好みだった。
ところが,秋の風が吹き始め,暖かい食事を摂りたくなった頃から,冷蔵庫から取り出した冷たい牛乳をかけるフルーツ・グラノーラを食べるのがおっくうになってきた。
代わりに,イチゴやオレンジ・マーマレードにブルーベリーといったジャムをつけたトーストや,焼いた餅に少量の砂糖を入れた醤油をつけて食べることになった。
そんな朝食を続けていたが,寒い冬の朝といえども,たまにはシリアルを食べたくなってきた。
ただ,11月10日に,加工食品の製造には欠かせない砂糖,脂肪,塩がどのように加工食品の味や売れ行きを左右しているのか,そして,健康にどのような影響を与えているかを,詳細な取材で簡潔,明瞭にまとめたノンフィクション「フード・トラップ」マイケル・モス (日経BP) を読み,毎日のように食べていたケロッグ社の「フルーツ グラノラ ハーフ」は食べないと決めたので,代わりのシリアルがないか探していた。
そんな折,娘が「ミューズリーに豆乳をかけて食べているけど美味しいよ」と言う。
ミューズリーをウィキベディアで調べると,
「ロールドオーツ (燕麦の押麦) などの未調理の加工穀物とドライフルーツ,ナッツ,種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種」
と書かれている。
一方,グラノーラは,
「穀物加工品と,ナッツなどを,蜂蜜などのシロップ,植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの」
とある。
ミューズリーの中には砂糖や蜂蜜で調理されているものがあるため,加熱処理しているかどうかがグラノーラとミューズリーとの違いである。
ナッツもフルーツも好きなので,これは一度ミューズリーなるものを食せねばと「ピーコック」ストアに直行。
ミューズリーもいろいろなメーカーから,様々な種類が発売されている。
で,手にしたのはエルサンク ジャポン社の有機シリアル「ビオ ミューズリー プレミアム」という製品。
家に帰り牛乳をかけて食べる。
塩も砂糖も全く使用していないので,原材料であるレーズン,オート麦,ひまわりの種,大麦,コーンフレーク,スペルト小麦,カボチャの種,アプリコット,古代麦,アップルの味をそのまま味わうことができる。
エルサンク ジャポン社では有機シリアル「ビオ ミューズリー プレミアム」の他に,有機シリアル「ハイ ファイバー プレミアム」有機シリアル「フルーツ ミューズリー プレミアム」という製品があるので,そちらも食べてみたい。
加えて,娘愛用のクリスビーフード社の「オーガニック フルーツ ミューズリー」も試したい。
エルサンク ジャポン社の有機シリアルには「おいしい召し上がり方」として「お好みでハチミツやメープルシロップ,ジャムなどを加えて」と書かれていて,試しに,ミューズリーと一緒に購入したメープルシロップを少量加えたところ,これもまた美味しく食べることができた。
メープルシロップにホットケーキ粉さらに蜂蜜については,またの機会に。
