カフェでジャズを聴きながら

吉岡秀晃「Anytime, Anyway」の紹介。

本アルバムは，やや軽さが感じられるが，乗りの良いスイング感溢れるバップ演奏を楽しむことができる。

全7曲中6曲がアップテンポの演奏で，疾走感に酔いしれる。

以前紹介したアルバムはここ。



Hideaki Yoshioka (p)
Tsutomu Numakami (b)
Hironobu Fujisawa (ds)

#01 Shout Of Joy
#02 Scene
#03 Red, Redd
#04 In The Groove
#05 Wired
#06 Nature And Sentiment
#07 Anytime, Anyway

April/9-11/1990 (Fun House)

#01-アップテンポの演奏。
#02-スローテンポの演奏。
#03-ミディアム〜アップテンポの演奏。
#04-ミディアム〜アップテンポの演奏。ドラムとの掛け合いがある。
#05-ミディアム〜アップテンポの演奏。ドラムとの掛け合いあり。
#06-ラテン調のミディアム〜アップテンポの演奏。フェードアウト。
#07-2分近いピアノソロで始まるアップテンポの演奏。

★★★★★

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