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「スケアクロウ」マイクル・コナリー (講談社文庫)

マイクル・コナリー長編第20作「The Scarecrow (邦題「スケアクロウ」)」は,第5作「The Poet (邦題「ザ・ポエット」)」で活躍した二人の人物,新聞記者であるジャック・マカヴォイとFBIの捜査官レイチェル・ウォリングが,前作同様に犯人を追いつめ事件を解決する物語である。

連続殺人犯であるポエット (詩人) のスクープで有名となり,ロサンゼルス・タイムズに引き抜かれたマカヴォイ,スクープから十二年の歳月が流れ人員整理の対象となる。

そんな折,殺人事件の容疑者として逮捕された孫の無実を訴える祖母からの電話を受けたマカヴォイは,退職までの期間に特ダネをものにしようと取材を始める。

すると,まさしく同一の犯人によって引き起こされたとしか考えられない殺人事件があり,同様に無実を訴える夫が法廷で裁かれようとしていることを発見,誰にも相談できないマカヴォイは,ポエット (詩人) の事件でも協力を得たFBI捜査官のレイチェル・ウォリングに話をする。

二人は天才的犯罪者スケアクロウ (案山子) を追って,ロサンゼルス・タイムズとFBIという組織のしがらみに縛られながら独自の捜査を進めていく。

リアルタイムでマイクル・コナリーの作品を読むことができるとは何と幸せか。

本作品以降,アメリカでは次の五作品が出版されている。

第21作 Nine Doragons (2009) HB MH
第22作 The Reversal (2010) MH HB
第23作 The Fifth Witness (2011) MH HB
第24作 The Drop (2011) HB
第25作 The Black Box (2012) HB
(主要登場人物略記号 HB:ハリー・ボッシュ,MH:ミッキー・ハラー)

スケアクロウ上 スケアクロウ下

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