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面白い本と出会う

本と出会うきっかけは様々である。

友人や知人の紹介,新聞あるいは雑誌の紹介記事,読んだ本の感想をアップしているブログ,そして,書店で。

その中から,「これは面白そうだ」と自らの判断で本を選ぶ。

期待どおり面白い本であることもあれば,そうでない場合もある。

この人が紹介する本はかなりの確率で「面白い」といえる人がいるといい。

ここに,面白い本と出会うことがかなり期待できるメディアがある。

ジュンク堂が月刊誌として発行している「書標」である。

最新刊の2012年4月号の特集は「『そうだったのか!』を読み直す」

4月号で紹介されている本の中で,気になったのは以下の4冊

『小商いのすすめ「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』平川克美 (ミシマ社)
『一般意志 2.0 ルソー,フロイト,グーグル』東浩紀 (講談社)
『三位一体モデル TRINITY』中沢新一 (東京糸井重里事務所)
『宇宙はなぜこんなにうまくできているのか』村山斉 (集英社インターナショナル)

「書標」のPDFファイルはここ

本標

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