気になる映画二本
気になる映画の話を二題。
一本目は,「ドラゴン・タトゥーの女」
2009年に刊行されたミステリの中では一二を争う面白い作品だったのが,「ミレニアム1-ドラゴン・タトゥーの女」「ミレニアム2-火と戯れる女」「ミレニアム3-眠れる女と狂卓の騎士」の「ミレニアム」三部作。
スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの処女作にして遺作。
彼は,「ミレニアム1-ドラゴン・タトゥーの女」が出版される直前に心臓発作のために50歳の若さで他界する。
本国では既に映画化され一定の評価を得ているが,今回,ハリウッドがリメイクした。監督は「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」で知られるデヴィッド・フィンチャー。
主人公の雑誌「ミレニアム」の発行責任者兼共同経営者に扮するのは,「007 カジノ・ロワイヤル」でジェイムズ・ボンド役を演じたダニエル・クレイグ。
謎の女リスベットは「ソーシャル・ネットワーク」で主人公の恋人役を演じたルーニー・マーラ。
この映画の公式ウェッブ・サイトはここ。

二本目は,リドリー・スコット監督の「プロメテウス」
当初は傑作SF映画「エイリアン」の前日譚として企画されたようであるが,「エイリアン」シリーズと同じ世界を舞台にするものの,完全に異なる内容となっているようだ。
主役のエリザベス・ショウ博士を演じるのはスウェーデンの女優ノオミ・ラパスで,最初に映画化された「ミレニアム」三部作でリスベットを演じて注目を集めた。
予告編はここで観ることができる。

一本目は,「ドラゴン・タトゥーの女」
2009年に刊行されたミステリの中では一二を争う面白い作品だったのが,「ミレニアム1-ドラゴン・タトゥーの女」「ミレニアム2-火と戯れる女」「ミレニアム3-眠れる女と狂卓の騎士」の「ミレニアム」三部作。
スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの処女作にして遺作。
彼は,「ミレニアム1-ドラゴン・タトゥーの女」が出版される直前に心臓発作のために50歳の若さで他界する。
本国では既に映画化され一定の評価を得ているが,今回,ハリウッドがリメイクした。監督は「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」で知られるデヴィッド・フィンチャー。
主人公の雑誌「ミレニアム」の発行責任者兼共同経営者に扮するのは,「007 カジノ・ロワイヤル」でジェイムズ・ボンド役を演じたダニエル・クレイグ。
謎の女リスベットは「ソーシャル・ネットワーク」で主人公の恋人役を演じたルーニー・マーラ。
この映画の公式ウェッブ・サイトはここ。

二本目は,リドリー・スコット監督の「プロメテウス」
当初は傑作SF映画「エイリアン」の前日譚として企画されたようであるが,「エイリアン」シリーズと同じ世界を舞台にするものの,完全に異なる内容となっているようだ。
主役のエリザベス・ショウ博士を演じるのはスウェーデンの女優ノオミ・ラパスで,最初に映画化された「ミレニアム」三部作でリスベットを演じて注目を集めた。
予告編はここで観ることができる。
