初夏-青々とした木々
新潮社がクレスト・ブックスというシリーズで翻訳小説を刊行している。
新潮社によると,クレスト・ブックスとは,
「海外の小説,自伝,エッセイなどジャンルを問わず,もっとも優れた豊かな作品を紹介する」
シリーズである。
昨年の6月6日に紹介したイアン・マキューアンの「土曜日」,つい先日読了したアニータ・シュリーヴの「パイロットの妻」もクレスト・ブックスの一冊である。
以前読んだ本では,マーカス・デュ・ソートイの「素数の音楽」と「シンメトリーの地図」,ウェルズ・タワーの「奪い尽くされ,焼き尽くされ」,ジム・フリージの「ペット・サウンズ」もクレスト・ブックスであった。
このシリーズ,1998年から始まり,これまでに80冊以上の本が紹介されている。
これから読んでみようと思っているクレスト・ブックスは,
・「旅の終わりの音楽」エリック・フィスネス・ハンセン
・「ケンブリッジ・クインテット」ジョン・L. キャスティ
・「巡礼者たち」エリザベス・ギルバート
・「アムステルダム」イアン・マキューアン
・「停電の夜に」「その名にちなんで」「見知らぬ場所」ジュンパ・ラヒリ
・「パリ左岸のピアノ工房」T. E. カーハート
・「最後の場所で」「空高く」チャンネ・リー
・「灰色の輝ける贈り物」「冬の犬」アリステア・マクラウド
・「アンジェラの祈り」フランク・マコート
・「遺失物管理所」ジークフリート・レンツ
・「イラクサ」アリス・マンロー
・「海に帰る日」ジョン・バンヴィル
・「密会」ウィリアム・トレヴァー
・「ボート」ナム・リー
・「いちばんここに似合う人」ミランダ・ジュライ
・「小説のように」アリス・マンロー
・「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」ジュノ・ディアス
などである。
梅田に新しいファッションビル「LUCUA (ルクア)」がオープンした。
9階には三省堂の「ルクア大阪店」があり,その隣には「スターバックス」がある。
両店が連携した「ブック&カフェ」では購入前の書籍3冊まで持ち込み,コーヒーを飲みながら読むことができるようである。
雨の降る水曜日に行ってみたい。
デニス・レヘイン原作,マーティン・スコセッシ監督の「シャッターアイランド」と工藤栄一監督の「十一人の侍」を観た。
「シャッターアイランド」は斬新なカメラワークとロケーションの見事さで見応えがあった。公式サイトはここ。
「十一人の侍」は豪雨の中での殺陣の見事さ,モノクロ映画の魅力を心ゆくまで味わうことが出来た。

新潮社によると,クレスト・ブックスとは,
「海外の小説,自伝,エッセイなどジャンルを問わず,もっとも優れた豊かな作品を紹介する」
シリーズである。
昨年の6月6日に紹介したイアン・マキューアンの「土曜日」,つい先日読了したアニータ・シュリーヴの「パイロットの妻」もクレスト・ブックスの一冊である。
以前読んだ本では,マーカス・デュ・ソートイの「素数の音楽」と「シンメトリーの地図」,ウェルズ・タワーの「奪い尽くされ,焼き尽くされ」,ジム・フリージの「ペット・サウンズ」もクレスト・ブックスであった。
このシリーズ,1998年から始まり,これまでに80冊以上の本が紹介されている。
これから読んでみようと思っているクレスト・ブックスは,
・「旅の終わりの音楽」エリック・フィスネス・ハンセン
・「ケンブリッジ・クインテット」ジョン・L. キャスティ
・「巡礼者たち」エリザベス・ギルバート
・「アムステルダム」イアン・マキューアン
・「停電の夜に」「その名にちなんで」「見知らぬ場所」ジュンパ・ラヒリ
・「パリ左岸のピアノ工房」T. E. カーハート
・「最後の場所で」「空高く」チャンネ・リー
・「灰色の輝ける贈り物」「冬の犬」アリステア・マクラウド
・「アンジェラの祈り」フランク・マコート
・「遺失物管理所」ジークフリート・レンツ
・「イラクサ」アリス・マンロー
・「海に帰る日」ジョン・バンヴィル
・「密会」ウィリアム・トレヴァー
・「ボート」ナム・リー
・「いちばんここに似合う人」ミランダ・ジュライ
・「小説のように」アリス・マンロー
・「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」ジュノ・ディアス
などである。
梅田に新しいファッションビル「LUCUA (ルクア)」がオープンした。
9階には三省堂の「ルクア大阪店」があり,その隣には「スターバックス」がある。
両店が連携した「ブック&カフェ」では購入前の書籍3冊まで持ち込み,コーヒーを飲みながら読むことができるようである。
雨の降る水曜日に行ってみたい。
デニス・レヘイン原作,マーティン・スコセッシ監督の「シャッターアイランド」と工藤栄一監督の「十一人の侍」を観た。
「シャッターアイランド」は斬新なカメラワークとロケーションの見事さで見応えがあった。公式サイトはここ。
「十一人の侍」は豪雨の中での殺陣の見事さ,モノクロ映画の魅力を心ゆくまで味わうことが出来た。
