カフェでジャズを聴きながら

Francesco Nastro「Trio Dialogues」の紹介。
Francesco Nastro (フランチェスコ・ナストロ)は，1967年イタリアのナポリ生まれ。
本アルバムは，アップテンポでの力強く疾走感のある演奏が素晴らしい。
スローテンポでは一転してメロディアスでやや幻想的な雰囲気を醸し出している。
Keith Jarrett (キース・ジャレット) のピアノトリオで驚異的な演奏を聴かせてくれる Gary Peacock (ゲイリー・ピーコック) がベースをつとめる。
ジャケットは異なるが，ここと「iTunes Store」で試聴できる。



Francesco Nastro (p)
Gary Peacock (b)
Peter Erskine (ds)
#01 Love Waves
#02 Last First
#03 Fenesta Vascia
#04 Looking In
#05 Wonder Rhythm
#06 Dialogo I
#07 Dialogo II
#08 Dialogo III
#09 Sweet Befor
#10 Up, Up, And...
#11 Time At Home
October/2-4/1996 (Jazz Club)

#01-ミディアム～スローテンポの演奏。ベースソロあり。
#02-ミディアム～スローテンポの演奏。ベースソロがある。フェードアウト。
#03-ミディアム～スローテンポの演奏。ベースソロあり。2分過ぎからテンポが速くなる。
#04-ミディアム～スローテンポの演奏。ベースソロが入る。
#05-アップテンポの演奏。ベースソロ，ドラムソロがある。
#06-スローテンポの演奏。ベースソロが入る。
#07-アップテンポの演奏。ベースソロ，ドラムソロがある。
#08-スローテンポの演奏。ベースがよく歌っている。4分あたりで一度演奏が途切れる。メロディアスな演奏。
#09-ベースがテーマを奏でるスローテンポの演奏。ドラムソロが入る。
#10-ミディアムテンポの演奏。ベースソロあり。
#11-スローテンポの演奏。ベースソロがある。

★★★★

Groovy
Medium
Middle