カフェでジャズを聴きながら

Rob Van Bavel「Just For You」の紹介。
Rob Van Bavel (ロブ・ヴァン・バヴェル)は，1965年オランダの生まれ。
ロッテルダム音楽大学を首席で卒業，数々のアルバムに参加。現在，母国の音楽大学で指導しながら演奏活動を続けている。
本アルバムは，メロディアスな上にスピード感，スイング感もある素晴らしい演奏。アップテンポの演奏が多く，のりのりの熱い演奏が楽しめる。
ここで試聴できる。
彼のオフィシャル・ウェブサイトはここ。



Rob Van Bavel (p)
Marc Van Rooij (b)
Hans Van Oosterhout (ds)
#01 In Walked Bud
#02 Both Worlds
#03 If I Should Lose You
#04 For Anne
#05 Just For You
#06 Hopeless
January/20/1988 (Atelier Sawano)

#01-アップテンポの演奏。
#02-ミディアムテンポの演奏。2分半あたりからアップテンポの演奏になる。ベースソロがある。
#03-ミディアムテンポの演奏で始まるが，すぐにアップテンポの演奏になる。ベースソロあり。
#04-ミディアムテンポの演奏。
#05-1分を超えるピアノソロで始まるミディアムテンポの演奏。ベースソロが入る。
#06-アルコソロで始まるスローテンポの演奏。2分過ぎからアップテンポの熱い演奏になる。ドラムソロが入る。

★★★★★

Melody
Medium
Hi