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Powell, Bud「The Scene Changes」

Bud Powell 「The Scene Changes」の紹介。
Bud Powell については多くを語る必要はない。1924年生まれで,1940年代後半から50年代初めの頃がピアニストとしての最盛期と言われているが,本作品はパリに移住する直前の1958年12月にブルーノート・レーベルに吹き込んだアルバム。ジャケット写真に写っている男の子は彼の息子さんらしい。冒頭のクレオパトラの夢をはじめとして,心に染みる名演奏が続く。ここで一部の曲が,「iTunes Store」で全曲が試聴できる。



Bud Powell (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)
#01 Cleopatra's Dream
#02 Duid Deed
#03 Down with It
#04 Danceland
#05 Borderick
#06 Crossin' the Channel
#07 Comin' Up
#08 Gettin' There
#09 The Scene Changes
#10 Comin' Up (Alternate Take)
December/28/1958 (Blue Note)

#01-あまりにも有名な曲。ミディアムテンポの演奏。バックの好サポートに支えられてピアノが快調にメロディーを紡ぐ。
#02-ミディアムテンポの演奏。パウエルのうなり声が聞こえる。右手が快調に動いている。
#03-アップテンポの演奏。ドラムのブラシとウオーキングベースに乗せられてピアノが歌う。ベースのアルコソロが入るが短いので救われる。ドラムソロもある。
#04-ミディアムテンポの演奏。
#05-ミディアムテンポの演奏。
#06-アップテンポの演奏。ころころ動く指から流れるピアノの音が気持ちいい。ドラムソロが入る。
#07-ミディアムテンポの演奏。ドラムの一定のリズムが通低音として奏でられる。ややエキゾチックな演奏。
#08-ミディアムからアップテンポの演奏。
#09-アップテンポの演奏。#3と似た感じの曲。同じようにアルコソロも短く入る。続いてドラムソロがあるところも似ている。
#10-#7の別トラック。LPには収録されなかっただけあって#7の方が曲としてまとまっている。

★★★★
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